土鍋のサイズも様々ありますが、
まずは一番分かりやすいものからご紹介します。


左から、1合、1.5合、2合、3合深鍋。

お米だけで使用するのは小さいサイズが手頃だし、置場所を考えなくても良さそうでおすすめ。(小さくてほんとに可愛い❤)

普段使いに、ご飯も、蒸し料理もお鍋も楽しみたいという方には、2〜3合サイズがちょうど良いと思います。


真理子さんの土鍋の蓋は、蒸気を逃がすスリットが脇の方についています。
真ん中に穴がないので、蓋をひっくり返せば、器としても使えるのが何気に便利！
蓋って、蓋の機能を使い終えたらあとは邪魔なものでしかありませんよね。

せっかく蓋の裏まで模様が描かれているので、是非活用したいです。


あとは、蓋を少しだけずらしたい時
普通の丸型の鍋だと蓋が落ち込んだり不安定になりますが、


真理子さんのは楕円型なので、
蓋を90度ずらすとこのように隙間が綺麗に空きつつ
安定します。



家族の多い方には、もっと大きいサイズ、シチュー用などバリエーションはたくさんありますよ。

こんにちは！10日より伊集院真理子さんの土鍋展がはじまっております！

土鍋だけじゃないですよ。
器も各種たーくさん届いております。



会場を埋め尽くす数、たぶん200点位あります。


土日は真理子さんによる土鍋の使い方デモンストレーションを行いました。


いわゆる鍋物の他に、
炒め物や蒸し料理、オーブンだって使えます。



↓なぜかみんな拍手喝采


真理子さん手際がいいから、小一時間でざざっと5品！


トマトと昆布の炊き込みご飯
チャプチェ
秋のフルーツと野菜の蒸しサラダ
人参ジンジャー
長芋と豆腐のグラタン
そして持参くださったサンマを炊いたやつ！

試食程度と思ってましたが、すごいボリューム。


それから皆で真理子さんと談笑しながら試食会をしました！



料理の下ごしらえや真理子さんのアシスタントに
津軽塗り職人の、北畠えり子さんと今立君が活躍してくれました。
超助かりました〜。

今回は津軽塗り5名のお箸も少し展示してますので後程紹介します。


とにかくたのしくて、パワフルな1日でした！

ふくちあやコテン開催中
11/5--14まで、会期中は無休です。

そして、
9日まで、ふくちあやこさんが在廊していますよー。


まずはざっくりご紹介

【ガーゴイル】シリーズ
旧約聖書な代表12篇からイメージした作品。
ふくちさんの散文と共にそれに合った絵が描かれています。
左からゆっくりと順番に見ていただきたい作品。



【干支小箱】
小さい干支が乗っかってる小さな蓋物です。
お子さまの乳歯入れなどにもオススメ。



【monster　カップ&ソーサー】
ふくちさんオリジナルのキャラクターが描かれてます。


【kabuto】
手のひらサイズの兜飾り


【東北縁起物置物シリーズ】
鷹や馬や富士(岩木山)、こけし、鳩、酉、達磨などなど、
東北や縁起物などをイメージした小さな置物です。
鳩と酉とこけしは残り2個となりましたー。



詩や散文や、キャラクターを考える所からはじまり、
てびねりで形をつくり、上絵を施します。
こんなに細かな絵を描くのに「紙に絵を書くのは苦手なんです」とふくちさんはおっしゃいます。
作品全ては下書き無しで作られるそう。

9日まで会場におりますので、
是非色々聞いてみてください、とっても気さくで楽しい方ですよー。

残り一日となりました秋の装身展
ふじいいくこさんの、揺れるタイプのイヤリングが
少し追加入荷いたしました。


リング状のイヤリングは今あるだけになりますが、
注文も可能ですので、お気軽にご相談ください。



シルクの糸の艶感も肌馴染みがとても良いですし、
パールが静かに、でもほどよく主張していて
ちょっとしたフォーマルにも使えますね。

もちろん普段使いにラフな格好にもピッタリ。


ピアスだけでなく、今回はイヤリングも沢山ありますよ。





布に糸でドローイングしたような、
とても自由で面白いアートピース作品も届いています。
非売品になりますが、この機会に是非ゆっくりとご覧ください。

秋の装身展-北欧で学んだ３人-
10/7---15まで


fujiiikukoさんのイヤリングとピアス。
パールとシルク糸を使用した耳飾り。
金具もとてもシンプルなので、イヤリング派には嬉しいスッキリ装着できます。


itoriさんのストール
麻、羊毛、シルク、カシミア、アンゴラなど様々な糸で織られたストール。是非触って感触をお楽しみください。



佐々木瑞枝さんのバッグ。裂き織を中心に、ハニコーム織という蜂の巣のような凹凸感のあるバッグも届いています。


初日はストールのitoriさん(左)と
バッグの佐々木瑞枝さん(右)にお越しいただきました-★