東北の作家たち
個展とほぼ同時に始まっております、麻布十番ギャラリーでの展示会の様子です。
10月20日にオープニングパーリーが開催されました。
なんだか怒涛のスケジュールだったのですが、とても充実したパーティーでした^^ 60人位お越しくださったのではないでしょうか・・・
若干ギュウーギュウーな感じでしたので、自分の体の太さを痛感いたしました。みんなに迷惑をかけているんじゃないかと^^;
恩師や、友達先輩も来てくれて、ほんとにほんとにほんとにうれしかったです。
でも、ゆっくりお話できなくって申し訳なく思っております。
でも、私、元気だったよと報告はできたかと思います。
でも、「彩子どうしたの?ぶ厚いよ」って言われました。
この展示会は、私にとってというか作家皆さんにとって びっくり斬新な感じだったのです。作品の展示配置が。
陶器の方々の作品は数百点はあるかと思うのですが、陶器市のように重ねて展示してあります。 私の作品もシリーズに関係なく並べてあります。
作家5人の作品もごちゃまぜになっています。
企画プロデュースしてくれた節美さんが、東北の力強さを出すという演出をしてくださいました。
最初はびっくりしましたが、実際使用する環境に近いので
お客様が見ていて選んで楽しくて気軽にいろんな想像をしてもらいやすいと思いました。奇麗に並べるよりも購買意欲^^も増すのだろうと思います。
とにかく楽しいオープニングパーリーでしたが、、、、
ココだけの話、主人にも言えないけど、
最終の新幹線で仙台に帰る予定だったわたしは、、、
わずかに1分 間に合わなくて、乗り遅れたとさ。
ヒールの高い靴を履いていたので、足も痛くて痛くて自分が情けなくて、東京駅のど真ん中で涙が出てきました。
精神HP激減でしたが、夜行バスでゆっくり帰り無事でした。
私は31日1日に在廊します。
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