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まめ皿展　個性派③ふくちあやこ

2015.08.24 Monday

ふくちあやこファンは必見のまめ皿。
今回は個展前だからあまり多くは出展できないかも～と伺ってたのですが
思いのほか沢山のまめ皿が届きました。

こちらは雲と虹をモチーフに制作したそう。
（ふくちあやこブログより）

これ、何でも似合うかも！！
画像では珍味を合わせてみました。

四角いシリーズは重ねるとますます可愛い。

水玉模様のこのまめ皿は、色んな意味で納まりがよくて気に入ってます。
重なり具合もいいし、重さも適度に重くて、手触りが良くて
リムの部分の段差も絶妙にいい感じ。
（例えば醤油を入れてもリムの部分でとどまってくれそう）

６個の箸置きが　可愛い陶箱に入っているという
超キュートな箸置きセットも届いていま～～～す！

箸置きって、脇役だったりして
いかにコンパクトにまとめようかというような商品が多い中

これは陶箱が結構大きめ！
でも魅せて収納したくなっちゃいます。

もちろん、中身は別にしまって、陶箱だけキャンディー入れに使ってもよし。

贈り物に大変おススメです。

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まめ皿展　個性派②根本裕子

2015.08.24 Monday

根本裕子ファンにはうれしい、足の生えた豆皿が届いています。

ギラギラしている豆皿たちは、
食べ物でもいいけど、アクセサリーなどの小物置におススメ。

食器棚に収めちゃうのはもったいないし、
なんてったって、重ならないですから！！！＾＾

でも、うまくいくと
↓↓重なるっ！！！

ナッツやドライフルーツなどの乾き物にもいいですね！

目の位置が可笑しくて怪しい、体育座りの犬？

まめ皿以外にも根本裕子さんの新作も入荷しています！

カップはカップとして使っても良いし

こんな感じで植木カバーとし使えば、お部屋が一気にアート空間に。

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まめ皿展はじまってます。個性派①田辺京子

2015.08.24 Monday

１４名の作家にまめ皿を作ってくださいとお願いしました。
どんな皿が届くかとても楽しみにしていました！

比較的シンプルな豆皿もあり。
超個性的な豆皿もあり。
豆皿じゃないのもあり。
とっても楽しいです＾＾

では、まずは個性派タイプからご紹介。

①田辺京子さん　
1969　石川県生まれ
1991　北陸大学外国語学部卒業
1998　石川県立九谷焼技術研修所修了
2001　金沢卯辰山工芸工房修了
現在石川県にて制作

九谷焼です。
一見真面目な九谷焼。
一気に「和」の空間へ変えてくれる素敵な食器九谷焼。
でもでも、よく見ると

目が合っちゃう！
きんぎょ型のお皿です。

この金魚、メドゥーサを背中に背負って、ショック受けてますけど・・・

よく見るとなにやら暗号らしき文字が・・・

小さな小さなミルクピッチャー。
ソース入れにも珍味入れにも使えるかな。
目つきの怪しいこけし柄。

田辺さんのブログはこちらから。

「作家１４人のまめ皿展」8/22～8/30までです！　会期中無休！

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空飛ぶシリーズ。

2015.07.11 Saturday

とびます

とびます

タイトル「JAL」。

パイロットやCAが飛行機になってアクロバティックな飛行をします。

岡さんのことだから、今度は坂上二郎シリーズとか作ったりして・・・

こちらの「カサ」も、モータースシリーズからの派生、空シリーズ。
このカサも一つ一つ表情や服装が可愛らしいのです。
まずはお座りからの

浮遊。

やっぱり風鈴のように音が鳴るわけでもないので、
「暮らしに役立たない」というコンセプト通り。

でも、
ものすごく癒しになりますよ。

部屋の中で上の方ってあまりインテリアされない方が多いですが、
天井から１つでも２つでも何かぶら下がってるとお洒落度アップ。

そして栢野さんの空とぶシリーズは一輪挿し。
タイトルは「星」です。
すごく不思議な物体が空に浮かんでいる・・・という感じ。

空は飛ばないけど、
コロンと可愛い一輪挿しもたくさん届いています。
結構どんな花でもおさまりがいいです。

岡モータースさんの「チューチュートレイン」
機関車をモチーフにしています。頭から煙が出ています。
口も「チューチュー」ととんがってて全部表情違いますし、
一輪挿しにもなります。

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栢野紀文2

2015.07.11 Saturday

栢野紀文×岡モータース展
明日7/12までとなっております。

ちょっと遅ればせながら、追加の作品もいくつか届いております。
こちらの楕円のお皿もパスタなどに使い良さそうな印象。
リムの幅が広いので、ちょっとした料理も豪華にみえるかも。

さてさて、
栢野さんといえば、四角い蓋物が印象的な作家さんです。
今回はどどーんと富士山の十段重がとどいています。

陶芸は、制作の各段階で少しずつ収縮してゆくものです。
蓋物はとくに、蓋の部分と身の部分の収縮率が違ければ当然上下が合わなくなったりしますし、
焼くときにへたったり、ヒビ割れたり特に四角い蓋物は難しいそうです。

そんな中、四角にこだわる栢野さんの重箱や蓋物は、図柄もかわいいですが
内側に書かれた段数の数字がとても魅力的！

我が家では正月にこんな感じで器として使ってます。

使わないときに、食器棚の上の上の方に置いておくだけで「アートな空間」になるお気に入りのアイテム。

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まめ皿展 個性派③ふくちあやこ

まめ皿展 個性派②根本裕子

まめ皿展はじまってます。個性派①田辺京子

空飛ぶシリーズ。

栢野紀文2

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