昨日お友達のROKOちゃんが来ました。展覧会の搬出のため仙台にきて、ついでに立ち寄ってくれたのですが、これまたついでにお椀に絵付けをしていきました。
彼女はとても漆に弱いのです。かぶれないか心配ですが、さすが、丁寧にオッシャレー♪に仕上げていきました。ほ・し・い・・・
金箔を貼ったり、書いたり、実は結構細かいんですよ。これ。
彼女の陶器の作品は、もっと素敵。女の子らしいゆっくり、のんびりとした雰囲気の作品です。

チェーンか革紐によって雰囲気もかわりました。
いかがでしょうか。お疲れ様でございます。
郵送希望の方、明日発送いたしますので、楽しみにお待ちください。
引取りの方は、なるべく電話で確認後お越しくださいませ。。。

完成しました。写真の撮り方が下手すぎますが、とっても素敵に仕上がっています。
紐などつけると、グッと良くなりました。

以前仙台の女性向けの情報誌リビング仙台で我が工房が掲載されました。その中で「ワンステップアップ講座」として漆でペンダントを作ろう！という企画をしてくださりました。昨日無事に講座終了しましたので、早速ですがその様子をアップします☆
講座の内容はペンダントトップ　形3パターンから選んでいただき、漆で様々な加飾をする。
加飾は１金箔　２銀粉　３漆絵　から選んでいただきました。
ちょっとパターンが多すぎたかな？　と思いましたが、皆様思ったよりも迷わず、お好みの加飾方法を選ばれていました。
真剣！！
６畳もないような小さな部屋だったのですが、1教室6名。無理やりギューギューに押し込んだような光景です。。。。
男性のお客様はいないのかな〜と思っていましたら、最後の教室にいらっしゃいました☆お父様。ご夫婦で参加されて、お父様はペンダントではなくて、紐をつけて部屋にぶら下げるんだ！とおっしゃっていました☆
合計20名以上の方の作品が出来上がりました！皆様が「楽しかった〜〜」と言いながら帰っていかれたことをとてもうれしく思います。これから乾燥させ、チェーンなどを通して完成となりますので今しばらくお待ちくださいませ。
仙台リビング社では、様々なカルチャー教室など開講しております。
興味のある方は是非、ご覧になってみてください。私も筆ペンに応募しようかなと悩み中です。ではでは、次回をお楽しみに☆　

朱の羽反椀です。外側には竹の絵が描かれています。これが形にぴったりですごく広がりを感じます。　竹の絵の反対側には「一期一会」の文字が書かれています。内側には松の木です。　これも本当に上手でたまげます。
お椀をキャンバスに「絵」を描く方。使うことを意識してシンプルに描く方。文様を描く方。　ほんとうに十人十色です。
絵心がないんです。。。。という方もなんだかんだで、とても素敵なものを 作って行かれます。
「先生お手本を」といわれたらどうしよう。。絵心って、、
絵心ない代表は、わたしです。