pick up2!工藤修二展
焼き締めの器を使用する時は、できれば最初にお水にくぐらせてください。
油などのシミを防ぐことができると同時に、焼き締め陶の本来の色合いが現れます。
色がとても鮮やかになり、清涼感がUPします。
不思議なのが、焼き締めは暖かい冬のイメージもありますが、
叩くと高い硬い音がする、石を思わせる清涼感も持ち合わせているため実は夏にもピッタリなんです。
また、ザラザラが気になる場合はタワシで洗う事をお勧めいたします。
表面が少しずつ滑らかになり、使い込むほどに艶が増してゆきます。
「育てる器」代表のような焼き締め。
これを機に、年月とともに変化する焼き〆の器を楽しんでみようと思います。
このお皿はお正月の為に自分用にゲット予定。
飲み会の時なんか、四角い器は場所を取らないのでとっても便利!
こちらの酒器。
持ってみるとビックリ、かなりの持ち易さ注ぎやすさです!
酔っ払ってきても、この酒器なら安定感もありそう^^
少し男らしい注ぎ方になりますが、それがすごくカッコイイ感じ。
花入れにしても面白いかも!
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