カサイコのワークショップ3
カサイコのオリジナルワークショップはもうひとつ。
11/22 いい夫婦の日に、私たち悪い夫婦がワークショップを開催してきました。
毎年1泊だったり日帰りだったり、
青森のいいところを紹介する「岩木遠足」という素敵なイベントがありました。
残念ながら昨年岩木遠足は終了となりましたが、
今回、今までの岩木遠足をまとめた本が出版されるそうで、
その出版イベントのひとつとして開催された
「ワークショップ つくる、あそぶ」に参加してきました。
会場めいっぱい、いろんなワークショップができるスペースが。
どれも珍しいワークショップで楽しそうなものばかり!
シルクスクリーンでTシャツを作ったり
こぎん刺しで岩木山を表現したり
こけし鉛筆に絵付けをしたり。
すごく可愛かった〜!
目を引いたのが青空カットさん!
髪切りです。
私も会場にいれたなら是非やってもらいたかったなぁ。
物販ブースでは、岩木遠足本をはじめ、パンや野菜、カサイコのぽち袋も販売していました。
さてさて、
カサイコではいつも、ねぷたのぽち袋を制作販売していますが、
では、実際ねぷた絵ってどのように描かれているのでしょうか。
という部分を体験してもらうワークショップ。
まずはきちんと「ねぷたの歴史」を解説。
そして
和紙に溶かしたろうそくで絵の輪郭を描いていきます。
まずはひとり1枚基本の「花牡丹」を描いてもらいます。
それから染料で色をさしていくのですが、
弘前ねぷた絵の最大の魅力はこの「ぼかし塗り」
きちんとその魅力と技法をお伝えした上で、
さぁ、ご自由にどうぞ!!!!
見たことのないカラーの花牡丹が完成!
もう一枚は、
ろうそく描きから自由に描いてもらいました。
すごーい、みなさん自由・・・山田スイッチさんもお子さんと一緒に体験してくれました!土偶。。。
ワークショップの準備をするにあたり、
皆さん何を書くか迷うだろうな〜と思って、色んな下絵も用意していたのですが、
赴くままに、筆を走らせてるではありませんっか!
絵はこのまま乾燥させてその日に持ち帰り!!
みなさん楽しんでくださったようでよかったです。
実はこのワークショップは、これで終わりではありません。
このあと家に持ち帰り、
そのまま飾ってももちろんいいですし、
完成した絵を「切り取る」とまた違った見え方になります、という部分もお伝えしたかったのです。
まさに弘前ねぷたのぽち袋はそうやって出来たプロダクト。
↑
敢えて切り取る事で、その図柄からより広がりを感じる事もあるのでございます。
↓
↑色を付けずにロウソクだけで絵を書いても面白いです。
県外の方も沢山お見えになりました。
弘前らしいワークショップが出来たと思います。
11/22 いい夫婦の日に、私たち悪い夫婦がワークショップを開催してきました。
毎年1泊だったり日帰りだったり、
青森のいいところを紹介する「岩木遠足」という素敵なイベントがありました。
残念ながら昨年岩木遠足は終了となりましたが、
今回、今までの岩木遠足をまとめた本が出版されるそうで、
その出版イベントのひとつとして開催された
「ワークショップ つくる、あそぶ」に参加してきました。
会場めいっぱい、いろんなワークショップができるスペースが。
どれも珍しいワークショップで楽しそうなものばかり!
シルクスクリーンでTシャツを作ったり
こぎん刺しで岩木山を表現したり
こけし鉛筆に絵付けをしたり。
すごく可愛かった〜!
目を引いたのが青空カットさん!
髪切りです。
私も会場にいれたなら是非やってもらいたかったなぁ。
物販ブースでは、岩木遠足本をはじめ、パンや野菜、カサイコのぽち袋も販売していました。
さてさて、
カサイコではいつも、ねぷたのぽち袋を制作販売していますが、
では、実際ねぷた絵ってどのように描かれているのでしょうか。
という部分を体験してもらうワークショップ。
まずはきちんと「ねぷたの歴史」を解説。
そして
和紙に溶かしたろうそくで絵の輪郭を描いていきます。
まずはひとり1枚基本の「花牡丹」を描いてもらいます。
それから染料で色をさしていくのですが、
弘前ねぷた絵の最大の魅力はこの「ぼかし塗り」
きちんとその魅力と技法をお伝えした上で、
さぁ、ご自由にどうぞ!!!!
見たことのないカラーの花牡丹が完成!
もう一枚は、
ろうそく描きから自由に描いてもらいました。
すごーい、みなさん自由・・・山田スイッチさんもお子さんと一緒に体験してくれました!土偶。。。
ワークショップの準備をするにあたり、
皆さん何を書くか迷うだろうな〜と思って、色んな下絵も用意していたのですが、
赴くままに、筆を走らせてるではありませんっか!
絵はこのまま乾燥させてその日に持ち帰り!!
みなさん楽しんでくださったようでよかったです。
実はこのワークショップは、これで終わりではありません。
このあと家に持ち帰り、
そのまま飾ってももちろんいいですし、
完成した絵を「切り取る」とまた違った見え方になります、という部分もお伝えしたかったのです。
まさに弘前ねぷたのぽち袋はそうやって出来たプロダクト。
↑
敢えて切り取る事で、その図柄からより広がりを感じる事もあるのでございます。
↓
↑色を付けずにロウソクだけで絵を書いても面白いです。
県外の方も沢山お見えになりました。
弘前らしいワークショップが出来たと思います。
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