今月の青森金継レッスン!
最近金継ぎ教室のブログ記事が無かったので、久しぶりにご紹介。
今日は青森HNKカルチャーの金継ぎ教室でした。
月1回なのですが、自宅できちんと作業されている方も多いので、
徐々にレベルアップしてます!昨年から通われている方は、もうバッチリです!
三上先生教える4名は、もうとっても慣れた方々。
濃い緑色で割れた部分を塗っています。
もう慣れたもので手袋もしていません!^^
金山焼きのおちょこ。
1年近くかけて修理しているだけあって、とっても美しい細い線が描けています。
このようにして、「純金消粉」といわれる金箔からできているパウダー状の金粉をふりかけていきます。
「純金消粉」の仕上がりはこんな感じの色味になります。
そしてこちらは、ばっくり欠けた大きなお皿。
欠けた部分の欠片が無いのですが、そのまま欠けた断面を滑らかに削って漆を塗って、金色に仕上げました。
すごく面白いカタチになったので、欠け部分が無くとも斬新なお皿として使用することができます。
こちらは我が工房。 修理中の器やオブジェが沢山ありますが、順次もうすぐ完成いたしますので、もう少々お待ち下さいませ。
今日は青森HNKカルチャーの金継ぎ教室でした。
月1回なのですが、自宅できちんと作業されている方も多いので、
徐々にレベルアップしてます!昨年から通われている方は、もうバッチリです!
三上先生教える4名は、もうとっても慣れた方々。
濃い緑色で割れた部分を塗っています。
もう慣れたもので手袋もしていません!^^
金山焼きのおちょこ。
1年近くかけて修理しているだけあって、とっても美しい細い線が描けています。
このようにして、「純金消粉」といわれる金箔からできているパウダー状の金粉をふりかけていきます。
「純金消粉」の仕上がりはこんな感じの色味になります。
そしてこちらは、ばっくり欠けた大きなお皿。
欠けた部分の欠片が無いのですが、そのまま欠けた断面を滑らかに削って漆を塗って、金色に仕上げました。
すごく面白いカタチになったので、欠け部分が無くとも斬新なお皿として使用することができます。
こちらは我が工房。 修理中の器やオブジェが沢山ありますが、順次もうすぐ完成いたしますので、もう少々お待ち下さいませ。
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