骨董品
我が家にはたくさんの骨董品があります。
というのも、漆教室を始めてからそのような品物を扱うことが多くなってきたからです。
それから、大きなものから小さなものまで、状態の悪いものも含めて骨董品を集めるようになりました。
非常に勉強になるんです。
昔はちゃんと修理して使われてきたものが多いということもわかりますし、
ものがどこからどのように壊れていくかもわかります。
壊れているものの下地がどうなっているか、木地がどうなっているかも興味があるし、昔の斬新な色使い、珍しい加飾法も参考になります。
昨日はたくさんの重箱とタンスをいただいてきました。
昔質屋だったというお宅を引っ越すというので、蔵に残るものすごい数のお宝を処分すると・・・・
もう、いいものは全部業者が買い取って行ったそうで、最後の最後に余ったものをちゃっかりもらってきました^^
部屋数は軽く15を超えるような家。 その中の家具や小物もぜーーーーーんぶいらないそうです。
ハイエナのように群がらないように。。失礼のないように、努めたものの、
あれも欲しい〜〜〜〜これも欲しい〜〜〜〜〜ってなりました。
私自身小物や食器が大好きなので今後増えていくだろう・・・ということで、でっかいものばかりいただいてきたら、家に入れなくなりました・・・><
さぁ、これからどうしましょう。 掃除して、若干修理して、大切使わせていただきたいと思います。
写真1… 出た!!久々のラグジュアリー且つセクシーカーテン。
写真2… 今回いただいた品々。趣味ではないが、厚貝盛りだくさんの骨董品。磨いたらどうなるかな〜〜〜
写真3… 5段重箱。結構状態が良かったです。
写真4… そこのあばあちゃんが趣味で鎌倉彫をやっていたので、木地や本、彫刻刀などをゲット
我が家の主人といえば、新品の「チーズフォンデュセット」をもらい超ご機嫌でした。
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