岡モータース2
まだあります、青森(みちのくプロレス)シリーズ。
東北東 アキラ「雪原を紅く染める地獄から来た白雪姫!」
ヒールながら団体のスター選手。ねぷたのようなメイクで凄む様は鬼そのものだが、リングを降りれば仲間思いの気さくな姐さん。後輩の女子レスラー達から慕われ、みんなのお姉さん役になっている。
レッドボール茜「召ませ☆爆弾パイ!」
内向的で人前に出るとすぐ顔が赤くなってしまう自分を変えようと思い切ってプロレス界へ。サンシャインフジコとタッグを組み今や団体の花形選手に。
東北東アキラとはリング上では激しい罵り合いをして敵対しているが、実際はとても仲が良くLINEのグループラインでいつも盛り上がっている。(マイクパフォーマンスの悪口も実はLINEでアイデアを出しあって考えた)
にんにくマン
青森にんに君(しのぶ)とゴリゴリガーリックソン(バーラサイ)
しのぶはにんにく農家の息子。
ある時「お前にんにくくせぇ!」とからかわれたのをきっかけにクラスでいじめの対象になってしまう。
孤立する彼に最近転校してきたインド人のバーラサイだけが
「ボク、マイニチニンニクタベルヨ、ニンニクダイスキ」と優しく接してくれた。
クラスでプロレスが流行りだし毎日技をかけられるしのぶ。
バーラサイがたまらず止めに入ると「おまえもにんにくくせぇな!」とバーラサイまでもいじめられるようになってしまう。
しのぶとバーラサイは悔しい気持ちを噛み締めながら、放課後密かにプロレスの技の研究を始めた。昼間は耐え忍び、学校が終われば暗くなるまで技をかけあった。
そして時は満ちた。いつものように無理やり技をかけてくるクラスメイトを鮮やかにかわし、
見事なコンビプレーであっという間にいじめっ子にKOを決めた。
面食らったクラスメイトは「なんで急につよくなったんだ?!」と目を白黒させながら思わず聞いた。
すると2人は揃って「ニンニクをたっぷり食べてるからだよ!」と得意げに答えた。
その日はクラスメイト達が家に帰って開口一番「晩ご飯にんにくたっぷりのにして!」とお願いしたそう。
それから10年後、二人はにんにくマンズとして活躍し、子供達の人気者である。
ブルーエンペラー
東京で大出世するまで帰らない!と意気揚々と上京したもののまさかの早期リストラで仕事を無くし、ハローワークで延々仕事を探す毎日。実家に帰りたいものの親にリストラにあったと切り出せず、悶々としていた。そんなある日、テレビをつけるとプロレスの試合がやっていた。普段興味が無かったはずが、見ているうちに手は汗を握り、気付けば声を出して応援していた。唐突に「これだ!」と稲妻に打たれた彼は、団体の門を叩き、日々揉まれ、とうとう晴れて人気覆面レスラーとなった。レスラーとなった今でも親にはリストラの事もプロレスの事も隠しているのだが、親はとっくに気付いている。(母親曰く「声を聞いたらすぐわかる」との事
東北東 アキラ「雪原を紅く染める地獄から来た白雪姫!」
ヒールながら団体のスター選手。ねぷたのようなメイクで凄む様は鬼そのものだが、リングを降りれば仲間思いの気さくな姐さん。後輩の女子レスラー達から慕われ、みんなのお姉さん役になっている。
レッドボール茜「召ませ☆爆弾パイ!」
内向的で人前に出るとすぐ顔が赤くなってしまう自分を変えようと思い切ってプロレス界へ。サンシャインフジコとタッグを組み今や団体の花形選手に。
東北東アキラとはリング上では激しい罵り合いをして敵対しているが、実際はとても仲が良くLINEのグループラインでいつも盛り上がっている。(マイクパフォーマンスの悪口も実はLINEでアイデアを出しあって考えた)
にんにくマン
青森にんに君(しのぶ)とゴリゴリガーリックソン(バーラサイ)
しのぶはにんにく農家の息子。
ある時「お前にんにくくせぇ!」とからかわれたのをきっかけにクラスでいじめの対象になってしまう。
孤立する彼に最近転校してきたインド人のバーラサイだけが
「ボク、マイニチニンニクタベルヨ、ニンニクダイスキ」と優しく接してくれた。
クラスでプロレスが流行りだし毎日技をかけられるしのぶ。
バーラサイがたまらず止めに入ると「おまえもにんにくくせぇな!」とバーラサイまでもいじめられるようになってしまう。
しのぶとバーラサイは悔しい気持ちを噛み締めながら、放課後密かにプロレスの技の研究を始めた。昼間は耐え忍び、学校が終われば暗くなるまで技をかけあった。
そして時は満ちた。いつものように無理やり技をかけてくるクラスメイトを鮮やかにかわし、
見事なコンビプレーであっという間にいじめっ子にKOを決めた。
面食らったクラスメイトは「なんで急につよくなったんだ?!」と目を白黒させながら思わず聞いた。
すると2人は揃って「ニンニクをたっぷり食べてるからだよ!」と得意げに答えた。
その日はクラスメイト達が家に帰って開口一番「晩ご飯にんにくたっぷりのにして!」とお願いしたそう。
それから10年後、二人はにんにくマンズとして活躍し、子供達の人気者である。
ブルーエンペラー
東京で大出世するまで帰らない!と意気揚々と上京したもののまさかの早期リストラで仕事を無くし、ハローワークで延々仕事を探す毎日。実家に帰りたいものの親にリストラにあったと切り出せず、悶々としていた。そんなある日、テレビをつけるとプロレスの試合がやっていた。普段興味が無かったはずが、見ているうちに手は汗を握り、気付けば声を出して応援していた。唐突に「これだ!」と稲妻に打たれた彼は、団体の門を叩き、日々揉まれ、とうとう晴れて人気覆面レスラーとなった。レスラーとなった今でも親にはリストラの事もプロレスの事も隠しているのだが、親はとっくに気付いている。(母親曰く「声を聞いたらすぐわかる」との事
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