●ド、ド、ド、ドンペリ〜!
どうも、キャバ嬢の中村です★
実はですね〜、先週仙台に戻り、いつもお世話になっているYさんに納品をしたんです。 ホテルのバーで★
もう、ホテルのバーって、行ったことありますか?
まだまだオコチャマだし、このような仕事をしているとホテルのバーはなかなか行く機会が無いんですよ!!!
それで、ホテルのメインバーに着いたとき、一番最初に思ったことが「よかった、化粧してきて・・・ホッ」でした(笑)相変わらず、唇はカッサカサですがね。
Yさんとも久々にお会いし、お話も弾み、しっかりお棗の料金も戴いたのに、
のに、なんと! プレゼントまで戴いちゃったんです><★
まず、ここ数年誰かからプレゼントをもらう事自体無くって、旦那からだって結婚してから何にも貰ってないし、「先生にプレゼントがあるので、どうぞあけてください」って言われた事自体にドキドキワクワクですよ。
えっと、包装紙ってどうやってあけるんですか?みたいなレベルです。
出たっ!Don Perignon!!!
みなさーん読めますかー??? どんペリニョーンです!!
紙袋を見て気づけばいいものの、donまでは読めたのですが、まさか、シャンパンを贈ってくださるなんて、そんなお洒落な人、身近にいませんから想像もつきませんでした。
開ける前からドキドキで、開けてドキドキでした。
本物のシャンパンには力があるそうです。数年数十年後でも、何か心が折れそうな時でもうれしい時にでも、どうぞ 瓶ごと呑んでくださいって。
これは、いつ、どんなときに戴くか、考えます★
色々と想像したのですが、想像がつかないんです。でも、きっとこれから数十年の間に、きっと色々あるでしょう。
ふとしたときに、のみて〜〜 というタイミングが来るのだと思います。
それまで、大切に冷蔵庫で待っててもらいます。(銀紙に包んでおくといいそうなので、そうしました★)
それにしても、私、結構、心強いしな〜〜。 よし、うん百万くらいの作品を作って、それが売れたときにYさん達と乾杯でもしようか! とか、色々考えてます。大きな楽しみが出来ました。
「ドンペリはいりました〜!」「我が家の冷蔵庫にドンペリ入りまーーーす!」
ほんとに心からうれしくて、しみじみ プレゼントってこういうもんなんだよな〜〜〜・・・と感じました。
それで不意打ちだったから尚更です。 わーい。
その後、仙台プラザホテルのばーに行って、(ここがめちゃくちゃよかった。同じカウンターでサッカーの日本代表のナントカさんが飲んでました)、美味しいチャーハンなどなど3人前くらい頂いて、次の日はYさんが亭主で塩釜神社でお茶だそうで、早めに帰宅しました。
帰ってから私はみんなに自慢しまくり^^
あと、ドンペリの紙袋も別についてて、これだけで売れるんじゃね?とかおもっちゃった私はお下品でしょうか。
あと、ドンペリの瓶の首の部分がすごく細い事にドキドキしました。今まで持ったことが無い感覚の瓶でした。
あと、ここだけの話、
熨斗に御禮って書いてあって、ずっと読めませんでした。オホウ?みたいな。
青森の両親に聞いたら、文字の説明もしてくれて、やっと読めました^^
あははは。
写真にちゃっかり自分の作品をいれちゃった・・・ドンペリとピンクって合うかも。
棗はこの日納品したもので、茶杓は空工房の佐々木さんのものです。
日常 雑記 | - | trackbacks (0)|