●毎年恒例の
真室川うるしセンターのワークショップです。
私は3年ぶりに参加してきました。 久々の学生との戯れも、様々な先生方との戯れももちろん、4日間漆とみっちり戯れられた充実した日々でした。
ただ、昔より体力が低下している事を実感しました。
詳しくはHPにアップします。 まずは少し報告だけ。
今年の内容は「紋紗」「漆粘土」「堆錦」「上塗り」「漆掻き」「小学生絵付け体験」などなどでした。
漆粘土を開発された竹内さんがいらっしゃってくれました。 説明書には書いていない、ちょっと変った焼き〆のやりかたを教えていただきました。
紋紗は小林先生。やはり紋紗は私的NO1です。紗を蒔き、少し研ぐまでで実習は終わり、残りは宿題ですが、みんなうまくできるかな〜〜〜。 研ぎ、難しいです。
堆錦は私です。 今年はちょっと乾きのよい漆を使用したので、早く乾くことは乾きますが顔料の混ざりは良くないです。でも、11月の食べ始めには使えることでしょう。箸という事でしたが、想像以上に細部までこだわったモノができました。
漆掻きには多素材の作家さんも見学にいらっしゃいました。 なんか、うれしいです。
上塗り実習は毎年ながら時間かかりますね。 初めてなら尚更です。
本来はとてもすばやく塗らなくてはならないのですが、刷毛の動かし方など、やはり慣れですので、みなさん時速3メーターでしたが、溜塗り、きれいに塗れていました^^
その他、福島の井波先生もお忙しい中いらっしゃってくれました。
今年のWSは3回コースになっています。 1、椀の木地を考え挽いてもらう。
2、今回。 3は11月に、今回作ったえっぺ椀で真室川の郷土料理を食べる。
えっぺ椀についてはまた詳しく宣伝します。
10月にはデザインハウスでえっぺ椀デビューが決まっています。NHKのドキュメント放送もありますのです乞うご期待☆
私は3年ぶりに参加してきました。 久々の学生との戯れも、様々な先生方との戯れももちろん、4日間漆とみっちり戯れられた充実した日々でした。
ただ、昔より体力が低下している事を実感しました。
詳しくはHPにアップします。 まずは少し報告だけ。
今年の内容は「紋紗」「漆粘土」「堆錦」「上塗り」「漆掻き」「小学生絵付け体験」などなどでした。
漆粘土を開発された竹内さんがいらっしゃってくれました。 説明書には書いていない、ちょっと変った焼き〆のやりかたを教えていただきました。
紋紗は小林先生。やはり紋紗は私的NO1です。紗を蒔き、少し研ぐまでで実習は終わり、残りは宿題ですが、みんなうまくできるかな〜〜〜。 研ぎ、難しいです。
堆錦は私です。 今年はちょっと乾きのよい漆を使用したので、早く乾くことは乾きますが顔料の混ざりは良くないです。でも、11月の食べ始めには使えることでしょう。箸という事でしたが、想像以上に細部までこだわったモノができました。
漆掻きには多素材の作家さんも見学にいらっしゃいました。 なんか、うれしいです。
上塗り実習は毎年ながら時間かかりますね。 初めてなら尚更です。
本来はとてもすばやく塗らなくてはならないのですが、刷毛の動かし方など、やはり慣れですので、みなさん時速3メーターでしたが、溜塗り、きれいに塗れていました^^
その他、福島の井波先生もお忙しい中いらっしゃってくれました。
今年のWSは3回コースになっています。 1、椀の木地を考え挽いてもらう。
2、今回。 3は11月に、今回作ったえっぺ椀で真室川の郷土料理を食べる。
えっぺ椀についてはまた詳しく宣伝します。
10月にはデザインハウスでえっぺ椀デビューが決まっています。NHKのドキュメント放送もありますのです乞うご期待☆
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